身体のなかもサビる!?
皆さんの日頃の生活の中で身体の中がサビてしまうことがあるのはご存知ですか😱!?このサビることのほかに焦げる、燃えるといった恐ろしいことが体内で起きることが老化に繋がっているのです⚡
こんにちは!八女市のあおい鍼灸整骨院です😊今回は出だしから怖い話をさせて頂いております😮老化の原因になる日常生活での行動を書かせて頂きますね😉
まず老化の原因は大きく分けて3つあります。・【酸化】身体の中がサビる、活性酸素に必要以上な発生・【糖化】焦げる・【炎症】燃える といった事が体の中で起きると老化に繋がってしまいます。
ではどのような生活習慣でこのような事が起きるか・・・
【酸化】
有害な活性酸素が細胞を劣化させ体が錆びてしまう。
★一般的な原因
(・暴飲暴食・喫煙・食品添加物・薬・水道水(トリハロメタン)・薬・激しいスポーツ・放射線・紫外線・電磁波・大気汚染物質・工場や車から出る排気ガス・化学薬品農薬・激しい感情・強いストレス
★消化不良
【糖化】
体内で焦げが発生してしまう
★体内で起こる糖化
タンパク質+糖→AGEs
AGEs=糖化最終生成物という老化物質を生成する反応。分解されにくくAGEsの蓄積は肌や髪、骨などの全身の老化を進行させ、さらに体調不良や病気(糖尿病、高血圧、ガンなど)の温床になる。
・糖化してしまうと最も恐ろしい物は血管。血管に糖がこびりついて流れが悪くなる。
★糖化したものを食べる
体外から摂取する糖化食品は簡単に言うと「焦げた食べ物(こんがりきつね色)」調理方法によって糖化を引き起こしやすいものがある。
生<ゆでる<蒸す<焼く<揚げるの順番で糖化を引き起こしやすい。
【炎症】
本来体を守るための防御反応だが、慢性的に続いてしまうと細胞老化が進んでしまい、細胞老化により炎症が加速するという悪循環に陥ってしまう。
炎症リスクの原因の一つは動物性たんぱく質の摂りすぎ。消化不良になり、更に酵素をたくさん消費してしまいます。消化されなかった動物性たんぱく質が腸内で腐敗を起こし、腸内の壁に穴を開け入れてはいけないものを血液中に流してしまいます。これがアレルギーの大きな原因になります。最近では動物性のたんぱく質だけではなく、小麦粉に含まれる小麦タンパクも体の中では過剰に反応し、中毒性を起こすといわれています。
このように、普段の生活習慣の中で老化の原因は様々あります。この原因を少しでも軽減していけるように普段口にするものから注意してみると、体の老化を少しでも遅れさせることができます😊
体の中の細胞をリセットさせるファスティングもこの老化の原因を見直すことができるので、気になる方は八女市のあおい鍼灸整骨院にご連絡してください✨おまちしております😍