皆さんお灸の効果ってご存知ですか？お灸をすると内臓器が温められ、活性化し冷え性や便秘などが改善されます！これから寒くなる日が多くなってきますので冷えが気になる方もそうでない方も読んでみて下さいね😄

こんにちは😊八女市のあおい鍼灸整骨院です✨朝晩が冷え込むようになりましたね😞

今日はお灸についてお話ししていきますよぉ😉

お灸の原料となっているのはもぐさ。もぐさとはヨモギの葉の裏にある白い綿毛を精製したものです😊

ヨモギはヨーロッパでは“ハーブの女王”と言われるほどさまざまな効果のある薬草で、食物繊維、クロロフィル（葉緑素）、ミネラルが豊富で、浄血、増血作用のほか、止血作用もある万能薬です。

この“もぐさ”に火をつけて、体を温め、ツボを刺激するのがお灸です😍

では、どういった効果があるのか…

・血行が良くなり免疫力アップ

・鎮痛、リラックス効果

・自律神経を整える

・寝つきや寝起きが悪い

・精神の不安定

・胃腸の調子が悪い

・更年期障害

・冷え性や生理痛、むくみ

上記以外の症状でもお灸の効果を体感できます😍

お灸をすると効果が出やすい所を少しだけ紹介しますね😄当てはまる症状や気になる症状をお持ちの方は是非検索してみて下さいね✨

・デスクワークがメインの方は合谷（ごうこく）、太衝（たいしょう）、三間（さんかん）

・立ち仕事がメインの方は復溜（ふくりゅう）、足三里（あしさんり）、陽陵泉（ようりょうせん）

・婦人科系がつらい方は照海（しょうかい）、三陰交（さんいんこう）、足臨泣（あしりんきゅう）

・スポーツをする方は大都（だいと）、鶴頂（かくちょう）、解谿（かいけい）

・ストレスを抱えやすい方は失眠（しつみん）、湧泉（ゆうせん）、足三里（あしさんり）

・女性に多い悩みは気海（きかい）、太谿（たいけい）、三陰交（さんいんこう）、神門（じんもん）、天枢（てんすう）、合谷（ごうこく）

といった場所にお灸をすることで効果を得やすいですよぉ😍

お灸の熱は、遠赤外線のように外から与える熱ではなく内部に働きかけて、内側から湧き出るような熱であり、一番の利点はお腹や背中などの大きな部分をダイレクトに温めるため内臓温度が下がるのを防ぎ、免疫力をアップさせる作用にも富んでいます😊

サーモグラフィーを用いた生体実験ではお灸の熱は1～2日間持続するとされています😲

原因不明の倦怠感などさまざまな症状に適応できるお灸は万能治療方法と言っても過言ではないでしょうか？😍

いろんな部分でのストレスなどが原因で自律神経が乱れてしまい、休まないといけないときに行動して、起きないといけない時間に休むなど体が本来もっている体内時計とは反対の生活を送っているのかもしれません😰

循環の改善をしながら体を温める作用は、ゆっくりお風呂に入ることができない方にもオススメです😍

お灸によるリラックス作用を取り入れてみてはいかがでしょうか？

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